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今日の
短歌・道歌の名言
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5月21日
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1.
思ひたえ待たじとすれば鳥だにも
声せぬ雪の夕暮の山
(
心敬
)
2.
母さんがよい子だからという時は
かならずご用をいいつけるなり
( 作者不詳 )
3.
よく笑ふ若き男の
死にたらば
すこしはこの世さびしくもなれ
(
石川啄木
)
4.
月見れば千々(ちぢ)にものこそ悲しけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど
(
『百人一首』
)
5.
目になれし山にはあれど
秋来(く)れば
神や住まむとかしこみて見る
(
石川啄木
)
6.
門松(かどまつ)は 冥土(めいど)の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし
(
一休禅師
)
7.
短歌というのは、ある種の類感呪術というか、こっちで一人の男の腹を五寸釘でどんと打つと、向こうの三人くらいの男がばたんと倒れる、ふしぎに呪術的な共同性があって、……怪異なものだという感じがしますね。
(
寺山修司
)
8.
しみじみと逢ひたしとおもふ友だちの
減りゆきしこと今宵(こよい)おもはる
(
若山牧水
)
9.
美人かと問われて
仲人(なこうど)破顔する
「微笑(ほほえ)む乙女皆美(うる)はし」と
( 顔素貞 )
10.
よかろうと思う家老は悪かろう
もとの家老がやはりよかろう
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
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