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今日の
田辺聖子の名言
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9月6日
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1.
美しいものは人類のタカラモノだ。
(
田辺聖子
)
2.
いい男とは可愛げがあって、ほどがよくて、“生きてること好(ず)き”という男である。
(
田辺聖子
)
3.
アホにアホいうもん、ほんまのアホじゃ。
(
田辺聖子
)
4.
人間(=個人)の性格は千年たっても変わらない。
(
田辺聖子
)
5.
思い出とお酒は強(し)いず妨げず。
(
田辺聖子
)
6.
日本語の乱れ、というのは、むしろ、方言が標準語に吸収され、方言独自の生々(せいせい)発展の力を失い、ひいてはその地域に住む人々の心まで廃頽(はいたい)、萎縮(いしゅく)させてしまう、そのことを指すのではないだろうか。
(
田辺聖子
)
7.
人生というのは、成行まかせに抛(ほう)っておくと、しかめつら、泣きっつらばかりで埋まってしまいがちである。
だからちょいとしたこと、たとえばよく気のつく人がこっちの立場をおしはかり、ちょっとした動作で手を添え、心を添えてくれると、フト笑顔がこぼれたり、「ありがと」とか「あ、すみません」という言葉が出る。
その反対に、自分も(※同じことをすることで)、人のそれを受けとることもある。
(
田辺聖子
)
8.
夫婦なんてもんの仲は他人にはわからん。
(
田辺聖子
)
9.
(こうしなくてよかった!)という発想は、自分の選択よりも、偶然の結果に対して、つねにつじつまをあわせているものである。
(
田辺聖子
)
10.
およそたべもんには、アッといわせられる花があるべき。
(
田辺聖子
)
11.
現代では人は、こうしたいから、こうした、と天衣無縫(てんいむほう)にいえないようになってしまっている。
(
田辺聖子
)
12.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
13.
(※人間の)魅力にもいろいろあり、どんなのを魅力と思うかは、人それぞれであるが、私の場合、「おちこんだとき、気をとり直す才能」をあげたい。
(
田辺聖子
)
14.
だいたい女の色香は、(男の)金を巻き上げるためのようなものである。
(
田辺聖子
)
15.
芝居ごころは人生のなかでもっとも重要な才能のひとつである。
(
田辺聖子
)
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