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今日の
魂に関する名言
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8月11日
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1.
この世では私は理解されない。
いまだ生をうけてないものや、死者のもとに私がいるからだ。
創造の魂に普通よりも近付いているからだ。
だが、それほど近付いたわけでもあるまい。
(
パウル・クレー
)
2.
自分の魂の友を求めるような気持ちで読書をすることだ。
それが身についていれば、
孤独に押しつぶされることは決してない。
(
齋藤孝
)
3.
富など取るに足らず、
愛なんてお笑いぐさ、
名誉欲だって暁(あかつき)と共に消える夢。
求めるのはただ、耐え抜く勇気をもって、
この世でもあの世でも縛られることなき魂。
(
エミリー・ブロンテ
)
4.
真の会話とは、世界の解釈であり、まじりけのない魂の交渉だ。
( トマス・ムーア )
5.
本当の青春というものは、
自分が青春などであることに決して甘んじたりはしない
自己否定の精神のことなのではあるまいか。
現状を認めないということが
未完成な魂の特質なのであり、
だからこそ完成へと向かうたくましさもあるわけだ。
(
安部公房
)
6.
人間にとって、
言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、
古(いにしえ)の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
(
メナンドロス
)
7.
「馬鹿の一つ覚え」は小人の心に潜む悪魔であり、その崇拝者は三流の政治家、哲学者、牧師といったたぐいである。
同じことをいつまでも続けていては、偉大な魂は何もすることがなくなる。
(
エマーソン
)
8.
凍蝶(いてちょう)の己(おの)が魂追うて飛ぶ
(
高浜虚子
)
9.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
10.
詩は神秘でも象徴でも何でも無い。
詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである。
(
萩原朔太郎
)
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