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今日の
魂に関する名言
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7月2日
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1.
友情というのは、「魂のキャッチボール」である。
一人だけが長くボールをあたためておくことは許されない。
受けとったら投げかえす。
そのボールが空に描く弧が大きければ大きいほど受けとるときの手ごたえもずっしりと重いというわけである。
それは現代人が失いかけている「対話」を回復するための精神のスポーツである。
(
寺山修司
)
2.
ワシがワシがという「自我」がとれて、
すがすがしい裸の心が現れる。
それは生まれ変わった人間の姿だ。
だから人の魂を打つ。
(
沢井信順
)
3.
魂の友を求めるような読書ができないことと、
最近の占いブームとは、無関係ではない。
占いで「あなたはこういう人だ」と言ってもらえば、
自分で自分の内奥を掘っていかなくてすむからだ。
(
齋藤孝
)
4.
今は、心の収穫がどれほど少なくても
それを感謝し、一年の終わりの到来に備える季節なのです。
今もなお明るい時間が減り続け、暗い時間が増えています。
ですが真の光が自然界で消えることはないように、魂の光も消えません。
干潮を大切になさり、暗闇を恐れないで下さい。
夜が昼になるように、光がよみがえり、また満ち足りた時が戻ってきます。
(
サラ・バン・ブラナック
)
5.
(わたしでなければできない)仕事が何であるかを見つけ、
そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに、
人間として生まれてきた意義と生きてゆくよろこびがあるのだ。
(
相田みつを
)
6.
恋人同士の唇の触れ合いは
魂の接触である。
(
パーシー・ビッシュ・シェリー
)
7.
友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す。
ちょうど二つの唇が、
魂を有頂天にするキスを生み出すように。
(
フリードリヒ・ヘッベル
)
8.
詩は神秘でも象徴でも何でも無い。
詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである。
(
萩原朔太郎
)
9.
永遠は掌(て)に乗る 母のたましいも
(
伊丹啓子
)
10.
人の着て魂なごみたる春着かな
(
飯田蛇笏
)
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