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今日の
太陽・日光の名言
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8月29日
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1.
日の光は、まほうの光。
落ち葉だって、宝石にしてしまう。
(
長田弘
)
2.
枯蘆(かれあし)の入日(いりひ)ぬくとし浮寝鳥(うきねどり)
(
三橋鷹女
)
3.
朝になって陽が昇れば、その前に夜があったなんてとても思えないときがたまにはあるんだよ。
( 映画『ガス燈』 )
4.
墨の色は黒ではなく、「影=陰翳」である。
陽が落ちると、あれほど多彩であった街がしだいにモノトーンの景色と化し、やがて暗闇と化していく。
「影=陰翳」である墨色には濃淡があり、またそこには昼間の色彩が隠れている。
(
石川九楊
)
5.
菜の花や月は東に日は西に
(
与謝蕪村
)
6.
太陽は夜明けを待って昇るのではない。
太陽が昇るから夜が明けるのだ。
( 『ユネスコ憲章』 )
7.
日月(じつげつ)地に墜ちず
( ★日本の慣用句 )
8.
人生を一日に置き換えたら、高校三年は何時になるか?
──人の一生を72歳と考えなさい。
自分の歳を3で割ると一日の時間(=時刻)が出てくる。
高校三年生は18歳だから3で割ると6、つまり6時だ。
君らは太陽が昇って一日が始まる時刻にいる。
まだ、朝飯前だ。
寝不足の者もいるだろう。
もうしっかり目を覚ませ。
今日一日何をしたいのか、
何をするつもりか、
しっかり考えて行動しろ。
今日一日を充実させることを考えろ。
その連続が人生だ。
( ある高校教師 )
9.
じぃーっとしてろ。
日陰にいろ。
日陰にいれば、やがて太陽はどこかで当たってくる。
( 小島昭 )
10.
「養之如春」(これを養う春の如し)──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
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