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今日の
太陽・日光の名言
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11月3日
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1.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
2.
日が昇るから目を覚ます
目を覚ますから腹が減る
腹が減るから狩りをする
狩りをするから飯食える
飯食えるから金いらない
金いらないから働かない
働かないから時間がある
時間があるから遊んでいる
遊んでいるから不満がない
不満がないから喧嘩がない
喧嘩がないから気分がいい
気分がいいから眠くなる
眠くなるから日が沈む
日が沈んだら後知らない
だからアフリカは平和です
だから僕らはブッシュマン
( ブッシュマンの詩 )
3.
太陽は、太陽の方へ向かって歩く人の前に現れる。
(
西洋のことわざ・格言
)
4.
目は木漏れ陽を楽しむことも出来るが、
見せかけにとらわれることもある。
耳は小鳥の囀(さえず)りを喜ぶ力もあるが、
噂に惑わされることもある。
口は歌を口ずさむことも出来るが、
心にもない願いを口走ることもある。
間違わずに生きてゆくのは、
なかなか難しいものだな。
(
津田雅美
)
5.
芸術は太陽のエネルギーだ。
経済原則のギブ・アンド・テイクは成り立たない。
陽光のごとく無制限に、エネルギーを放出し、怖いほど与える。
(
岡本太郎
)
6.
木々の間(ま)を透(す)きてしうねく西日かな
(
高浜虚子
)
7.
日を吸うて赤くなる芸梅干され
(
秋元不死男
)
8.
我々は花を散らす風において歓びあるいは傷むところの我々自身を見いだすごとく、ひでりのころに樹木を直射する日光において心萎(な)える我々自身を了解する。
すなわち我々は「風土」において我々自身を、間柄としての我々自身を、見いだすのである。
(
和辻哲郎
)
9.
どんな雲の裏側も銀色である。
(
イギリスのことわざ・格言
)
10.
諸君がいつも心に太陽をもって
希望に燃えながら前進するとき、
脚下の大地は揺ぎなく、
頭上の星は黎明(れいめい)の近きに輝く。
(
末川博
)
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