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今日の
太陽・日光の名言
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4月29日
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1.
我々は花を散らす風において歓びあるいは傷むところの我々自身を見いだすごとく、ひでりのころに樹木を直射する日光において心萎(な)える我々自身を了解する。
すなわち我々は「風土」において我々自身を、間柄としての我々自身を、見いだすのである。
(
和辻哲郎
)
2.
太陽が昇る。
星々は消える。
魂が明るむ。
夢は消える。
昼がわたしを受け入れる。
地上の生活の歩みのなかで
昼がわたしを守る。
(
ルドルフ・シュタイナー
)
3.
初日まつ心しづかにたかぶりぬ
(
富安風生
)
4.
いつも心に太陽を。
( 映画『いつも心に太陽を』 )
5.
秋日(あきび)濃し猫の形に猫の影
(
宇多喜代子
)
6.
一所懸命はたらいて、それを恩にきせない、それが仏恩報謝の念仏であろうと思う。
つまり、空気が、太陽が、心臓がはたらいている、それらが一切我々に恩に着せないじゃないか。
少しも恩に着せていない。
そういうことが如来大悲というもんだろうと思う。
(
米沢英雄
)
7.
老人の忠告は冬の太陽のようなものだ。
光を与えるが暖めはしない。
(
ヴォーヴナルグ
)
8.
泣きたいだけ泣き、笑いたいだけ笑うのは、
ただ子供たちだけが持っている特権だ。
小鳥とともに目をさますのも子供らである。
太陽とともにおどるのも子供らである。
落日の最後の光まで草の中をかけずりまわるのも子供らである。
光にめぐまれ、土の香りにめぐまれ、
やわらかな春の風にめぐまれるのも子供たちである。
(
吉田絃二郎
)
9.
日を寒(さむ)み水も衣(きぬ)きる氷かな
(
心敬
)
10.
日の光は、まほうの光。
落ち葉だって、宝石にしてしまう。
(
長田弘
)
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