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今日の
太陽の名言
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4月10日
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1.
夕日というのは不思議だ。
何気ない懐かしい記憶を不意に呼び覚まされることがある。
これは朝日では感じたことのない感覚である。
(
漫画『天才柳沢教授の生活』
)
2.
日をまともに見ているだけで
うれしいと思っているときがある
(
八木重吉
)
3.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
(
ゲーテ
)
4.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
5.
希望とは、輝く太陽の光を受けながら出かけて、雨に濡れながら帰ることである。
(
ルナール
)
6.
どんな悲しい事だって、明るい陽射(ひざ)しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ。
(
忌野清志郎
)
7.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
8.
日が昇っても、目を閉じれば暗夜と同じ。
空が晴れても、濡れた着物を身につけていれば、雨天よりも気持ち悪い。
(
モーリス・メーテルリンク
)
9.
あの太陽の輝くはるか彼方に、私の最もあこがれている何ものかがあります。
たとえ、そこに達することはできなくても、私は頭をあげてその美しさを眺め、そこにあることを信じ、その指さす方向へついて行くことができるのです。
(
ルイーザ・メイ・オルコット
)
10.
暖かい春の陽ざしを
ポカポカと背中に受けて
平らな道をのんびりと歩いてゆく──
そんな調子のいい時ばかりはないんだな
(
相田みつを
)
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