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今日の
太陽の名言
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3月2日
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1.
この日光、この雲のない青空があり、生きてこれをながめている間、わたしは不幸ではない、と心の中で思いました。
(
アンネ・フランク
)
2.
泣きたいだけ泣き、笑いたいだけ笑うのは、ただ子供たちだけが持っている特権だ。
小鳥とともに目をさますのも子供らである。
太陽とともにおどるのも子供らである。
落日の最後の光まで草の中をかけずりまわるのも子供らである。
光にめぐまれ、土の香りにめぐまれ、やわらかな春の風にめぐまれるのも子供たちである。
( 吉田絃二郎 )
3.
夕陽を眺めるのに不要なものは一つだけ、むだなことばだ。
(
長田弘
)
4.
太陽の下には、
永遠なものは存在しない。
運命の女神は、
その変化を楽しもうとし、
人間は、それによって彼女の力を明らかに知るのである。
(
マキャヴェリ
)
5.
人はステンドグラスの窓のようです。
太陽が現れるときらめき輝きますが、
暗闇が訪れると、
内部に光のある人だけが、
その本当の美しさを現すのです。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
6.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
7.
朝日は、やっぱり偉いんだね。
新鮮なんだね。
夕日は、どうも、少しなまぐさいね。
疲れた魚の匂いがあるね。
(
太宰治
)
8.
喜べ!喜べ!
人生の事業、人生の使命は喜びだ。
空に向かって、太陽に向かって、
星に向かって、
草に向かって、樹木に向かって、
動物に向かって、人間に向かって
喜ぶがよい。
(
トルストイ
)
9.
神は常に、私たちの心の中にいるのだと思います。
そして、いろいろな形を借りて私たちの前に現れるのだと。
それは笑顔だったり、昇る太陽だったり、優しい言葉や、あなたのことはみんな分かっていますよという眼差しだったり。
あるいは、滑稽なジョークに姿を変えていることもあるでしょう。
私たちがひどく苦しんでいる時には、そんな自分のありさまを笑い飛ばせる力になって現れるかもしれません。
( シェール )
10.
なんと大洋の美しいことよ!
なんと大空の澄んでいることか!
点のような太陽!
何事が起ころうと、この瞬間、生きていることでたくさんだ。
( リンドバーグ )
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