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今日の
旅・旅行の名言
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4月28日
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1.
女が自分に出逢えるのは、一人旅のときである。
(
田辺聖子
)
2.
旅七日(なのか)
かへり来(き)ぬれば
わが窓の赤きインクの染(し)みもなつかし
(
石川啄木
)
3.
旅というのは、ふだんの自分を自宅に置いて、それとは別の人格になって、優雅に旅の恥をかくのがすてきなんです。
それで日常を超えて、ふだんの自分では体験できなかったことができる。
そこが旅の面白さだし、帰ってきたときの日常との段差も面白く感じるわけです。
(
小沢昭一
)
4.
漂泊とは、たどりつかぬことである。
たとえ、それがどこであろうとも、
われわれに夢があるあいだは、
「たどりつく」ことなどはないだろう。
(
寺山修司
)
5.
雁(かり)一行(いっこう)人一行や旅の空
(
秋山朔太郎
)
6.
外国に行くとたしかに「世界は広いんだ」という思いをあらたにします。
でもそれと同時に「文京区だって(あるいは焼津市だって、旭川市だって)広いんだ」という視点もちゃんとあるわけです。
僕はこのどちらも視点としては正しいと思います。
(
村上春樹
)
7.
多くの人は世界中のあらゆるところに旅行するが、自分の心の中の旅はしようとはしない。
心の中の旅をしなさい。
そうすればあなたは、あなたの心の奥底に天国の富を発見するだろう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
図書館とまではいかなくとも、
誰の人生にも
記憶の数々を並べた書棚はある。
ひとは皆、記憶とともに
生きて、年を重ね、記憶とともに死んでいく。
なんだかそれは、
ひどく寂しいことのようにも、
死出の旅にあたっての心強い相棒を得たようにも思える。
(
重松清
)
9.
「わが家」が「楽園」であれば、
だれも旅になど出ないであろう。
(
木原武一
)
10.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時にとどまれ。
体験をいつくしめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。
( ブラックウルフ・ジョーンズ )
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