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今日の
旅・旅行の名言
☆
1月16日
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1.
紀行文は、旅行の記憶を一旦忘れてから書くのが本当だ。
(
内田百
)
2.
はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうに見える。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現してくる。
登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
だが登山は、骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。
(
ネルー
)
3.
旅ってのはな、何を見つけて何を持ち帰るかが重要だ。
気になるものがあったら止まってみる。
知らない道があったら通ってみる。
道を間違えても気にしない。
自分で見て、感じて、発見して、理解する。
そうすると、視野が広くなってくる。
( アニメ『グリザイアの楽園』 )
4.
いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。
人より先に人のまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある。
(
寺田寅彦
)
5.
よくよく見れば
この旅びとがあるくのは
きのう通った道でない
(
榎本栄一
)
6.
見知らぬ街で自分が孤独だと気づけることは、世界で最も歓喜することのひとつである。
( フレヤ・スターク )
7.
思えば書店とは、ぼくと世界をつなげる空港のような場所だった。
本屋に行けば、まだ見ぬ世界への入り口が開いていた。
ぼくたちは本を通じて、本を探すということを通じて、まさに書店を通じて、「いまここ」を飛び出し、広々とした世界を旅することができたのだ。
しかし、その空港は、じわじわと地域から姿を消しつつある。
(
小松理虔
)
8.
私はこの世を旅しているが
それは一回限りの旅
だから、私はできる限りの
いいことをしたいのです
できる限りの親切をしたいのです
( 作者不詳 )
9.
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏(まいふく)よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
(
徳冨蘆花
)
10.
旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る
(
松尾芭蕉
)
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