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今日の
旅・旅行の名言
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1月7日
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1.
旅に終わりがあるのはいいことだ。
だが、結局大切なのは旅そのものなのだ。
(
アーシュラ・K・ル・グウィン
)
2.
そうだ。
私はただ一個の旅人、地上の巡礼たるに過ぎない。
君たちは、はたしてそれ以上のものたりうるか。
(
ゲーテ
)
3.
もしも、うんざりするような、バカバカしい嫌なことがあった時、君だったらどうする?
いったい何をする?
俺はそんな時はいつも放浪の旅に出るのさ。
小さな荷物とギターを持って、着の身着のままでね。
(
忌野清志郎
)
4.
所謂(いわゆる)「旅行上手」の人は、
その乗車時間を、楽しむ、とまでは言えないかも知れないが、
少なくとも、観念出来る。
この観念出来るということは、
恐ろしいという言葉をつかってもいいくらいの、たいした能力である。
(
太宰治
)
5.
私は旅行に出る理由を尋ねる人があると、いつもこう答えるようにしている。
「私は、自分が何を避けようとするのかはよくわかるのだが、何を求めているのかはよくわからない」と。
(
モンテーニュ
)
6.
まず旅があり、そのあとに旅の話がある。
しかし、旅の経験をきめるのは、じつは旅そのものでなくて、旅のあとの旅の話だ。
(
長田弘
)
7.
新しいものをどんどん知ったり、
新しいものを見ると、
時間は長く感じるんです。
同じ経験したことや同じ見たことを繰り返していると、
時間は短く感じるんです。
旅行したときの行きは長く感じ、
帰りの道は早く感じる。
なぜかというと、帰り道は、一度見た風景だから。
(
島田紳助
)
8.
遠くに行くことは
ある種の魔法で、
戻ってきたときには
すべてが変わっている。
(
ケイト・ダグラス・ウィギン
)
9.
(※女にとって)男もすばらしいけれど、女のひとにも、何ともいえない慕(した)わしい人がいるものです。
生きることはそういう人にめぐりあうための旅でもある。
(
田辺聖子
)
10.
どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして迷い歩くべきではなく、いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。
というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、少なくとも最後にはどこかにたどりつき、それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである。
(
デカルト
)
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