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今日の
空の名言
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11月4日
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1.
秋がだんだん闌(ふ)けゆくにつれて、
紺碧(こんぺき)の空は日ましにその深さを増し、
大気はいよいよその明澄さを加へてくる。
月の光は宵々ごとにその憂愁と冷徹さを深め、
虫の音もだんだんとその音律が磨かれてくる。
(
薄田泣菫
)
2.
ふまれても
ふまれても
我はおきあがるなり
青空を見て微笑むなり
星は我に光をあたえ給うなり
(
武者小路実篤
)
3.
春を待つ空の下より空を見て
(
八田木枯
)
4.
金魚大鱗夕焼(ゆやけ)の空の如きあり
(
松本たかし〔俳人〕
)
5.
初空(はつそら)といふおおいなるものの下
(
大峯あきら
)
6.
大空に、四方八方開けた静かな展望台、それが学校だ。
日々、感受性に生気をみなぎらせる、それが教育だ。
(
長田弘
)
7.
水澄んで何もなき空あるばかり
(
橋本敏子
)
8.
目にとって、空は日々の糧。
(
エマーソン
)
9.
天高く死んでゆく日はどの着物
(
鈴木真砂女
)
10.
わが詩的言語もしくは夢想言語によって導かれる〈変〉の世界から、そこをクリアし、ある超越的世界へと突き出ることを願っていたのであった。
底抜けに大きな御空を抱き、かつ抱かれる私でなくてはならない。
(
安井浩司
)
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