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今日の
空の名言
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5月12日
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1.
尖塔(せんとう)になほ空のあり揚雲雀(あげひばり)
(
長嶺千晶
)
2.
初空(はつぞら)の真上の青の深さかな
(
鳥居三朗
)
3.
地上にある星を 誰も覚えていない 人は空ばかり見ている
(
中島みゆき
)
4.
慈悲というものは、
強制さるべき性質のものではない。
慈悲が空から注いで、
この大地を潤すように、
まさにそうあるべきものなのだ。
(
シェイクスピア
)
5.
少しくらいの濁りは、あった方がよろしい。
この世にあるものは、いかなるものも、必ず無駄なものが混ざっております。
なにも溶けていない水はない。
なんの匂いもしない風もありません。
それでも、それを綺麗な水といい、澄んだ空という。
(
森博嗣
)
6.
このごろ──、沁々(しみじみ)と空を見しこともなし、
いちにち家に働き居(お)れば
( 渡辺順三 )
7.
中空(なかぞら)に月吹上げよ冬の風
(
阿部次郎
)
8.
絹積雲のある空と、
化粧した女は、
長続きしない。
(
アントワーヌ・ド・モンリュック
)
9.
囀(さえず)りが空の隙間を埋めてゆく
(
金子敦
)
10.
我々は翼が欲しいという欲望を持っている。
にもかかわらず結局は空を飛ぶことはできない。
要するに、我々は幸せなのだ。
さもなければ、空気はやがて吸うに堪えなくなるに違いない。
(
ジュール・ルナール
)
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