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今日の
曽野綾子の名言
☆
2月16日
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1.
不運を笑うと言っても、
重大なことだったら笑うに笑えないから、
せめて小さな不運を楽しめるようにする。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
人は悲しみの中でほんとうに(何かに)出会うものだ。
人間が神と出会うのも、
多くの場合そういう時なのである。
それは、悲しみの中でこそ、
人は本来の人間の心に立ち帰るからなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
すべて民草(たみくさ)の死は
さりげないのがいい。
さりげない死に方ができてこそ、
初めて雑草のごとき死の栄誉が与えられる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
適切な(身の)引き時を決めるためには
実に冷静な計算と知恵が要ります。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
人が生きて栄える土地では、
同じだけの人が死ぬのである。
人が生きているだけで死ぬことがない土地など
どこにもないのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
人間が発生してから(今日まで)
その間の夥(おびただ)しい死者たちが生きて力尽きたその方法は、
大河のように自然なものであった。
その偉大な凡庸さに従うことが、
実は人間の尊厳でもある、
としみじみ思うのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
(年をとって、同年代の)友達があちこちで死ぬようになったら、
私は深く悲しまないことにしようと、
今から心に決めている。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
死を前にした時だけ、
私たちは、この世で、
(自分にとって)何がほんとうに必要かを知る。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
中年を過ぎたら、
私たちはいつもいつも
失うことに対して準備をし続けていかなければならないのだ。
失う準備というのは、
失うことを受け入れる、
という準備態勢を作っておくのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
運命の不法な裏切りに常に備えていることは、
確実に魂の自由に繋がる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
もし時間が早く経たないという感じになる時があるとしたら、
それは多分不幸な時なのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
やっぱり私なりに
自然で楽なほうがいいんですよ。
そういうふうになれたというのは、
私が年を取ったからなんです。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
この生涯は、
ほんの短い旅にすぎません。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
たとえ心にどんな悲しみを持っていようが、
うなだれずに普通に背を伸ばして歩き、
普通に食べ、
見知らぬ人に会えば微笑する。
それこそが、
輝くような老年というものだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
世の中には
(晩年、マスコミに)悪口でもいいから書かれたいという人もいるそうだが、
静かに消えるのが私は好きである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
失敗した時は
首をすくめて、
人間だからこういうこともあるさと
自分に言い聞かせる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
彼ら(=政治家)は
静謐(せいひつ)というぜいたくな時間をもつことが極端に少ない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
人間は「老・病・死」に直面して初めて自分を把握し、
自分の生命が数十年の使命を終えて無機物に還るその過程を
「受諾」する気持になれる。
つまり「老・病・死」は、
人間が自分を真に成熟したものとして育てるための、
最後の贈りものなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
ユーモアというものは、
客観性と、創造力(想像力でもいい)と、寛容の精神なくしては、
見られないものだから、
これがある間は、
まだ幾つであっても
立派に「人間をやっている」のである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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