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今日の
曽野綾子の名言
☆
1月30日
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1.
人間は「老・病・死」に直面して初めて自分を把握し、
自分の生命が数十年の使命を終えて無機物に還るその過程を
「受諾」する気持になれる。
つまり「老・病・死」は、
人間が自分を真に成熟したものとして育てるための、
最後の贈りものなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
(人の)一生は間違い(=とかく間違うもの)
でよかったのだ。
私も間違い、相手も間違った。
お互いに、これで、許し合うことにしたらどうだろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
決して他人の不幸を放置していいということではないが、
人間は幸福な時(がある)だけでなく、
苦悩と悲しみがある時に
さらに厚みのある人間になる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
そもそも、あらゆる瞬間に、
今の生き方以外に「逃げ道」だか、「退路」だかを考えておかないというほうが、
私は間違っているような気がします。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
動物は、
カモシカだって、キリンだって、
多分一人、いや一匹で病み、一匹で死ぬのです。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
誰かに魂を売らずに生きていかれることほど
すばらしいことはない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
元気な老人は、
病気の老人を支えればいいのだ。
もっとも
時には役に立たないこともあるだろうが……
役に立たない人間は
若者にだっているのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
私はいつも、
「会社を愛してはいけない」と言って来た。
もちろんそれにはいささかの逆説も含まれている。
だから一応人は会社に忠節を尽くすべきなのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
あらゆる存在は、
輝ける面と醜悪な面を内包する。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
若いうちから、
楽しかったことをよく記憶しておいて、
これだけ、おもしろい人生を送ったのだから、
もういつ死んでもいい
と思うような心理的決済を
常につけておく習慣をつけるといい。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
心を揺り動かされる瞬間というのは楽しい。
この心の揺れ動きが多ければ多いほど、
人生は味わいが濃くなる。
すると死ぬ時、
「ありがとうございました」と言えそうな気がするのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
私にとって
人間の死の最もきれいな姿は、
風のようにあとかたもなく消えることで、
死後の名声を願う気持ちが
私にはまったくわからない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
人生の最後に、
身辺を片づけ、
するべきことをして死ぬ、
などということは不可能だということが、
今度わかりました。
私は万事やりかけで、
すべてを無責任に放棄して死ぬつもりです。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
物質的に社会が豊かになったほどには、
(日本国民の)心が豊かにならなかった。
それどころか、
人間の誇りも家族のきずなも失われて来たように見える。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
私たちはすべてのことから学べる。
悪からも善からも、
実(じつ)からも虚からも
恐らく学べる。
(その際)狭い見方が敵なのであろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
車椅子を少しでも自分で動かせる力のある人には、
腕の力が衰えないように
自分の車椅子は自分で押して(=動かして)もらうべきである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
わたしは裸で母の胎(はら)を出た。
裸でそこに帰ろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
小さな自我を捨てる時、
不思議と人間は、
大きなものに、生まれ替わるのであった。
日本では、「身を捨ててこそ」という。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
世の中には
(晩年、マスコミに)悪口でもいいから書かれたいという人もいるそうだが、
静かに消えるのが私は好きである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
うまく年を取っている人は
それほど多くない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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