名言ナビ
→ トップページ
今日の
宗教・信仰の名言
☆ ３月２８日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
宗教は民衆の阿片(あへん)である。
（ カール・マルクス ）
2.
信仰の存在するところに神は存在する。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
3.
寂しい人間には偶像が必要なのだ。
（ 遠藤周作 ）
4.
宗教とは奇蹟を信じる力だ。
合理主義者には、宗教がわからない。
宗教とは不合理を信ずる力である。
（ 太宰治 ）
5.
信心というのは何かを信ずることであると思う（者が多い）が、そうではない。
目覚めである。
この目覚めが深まっていくのである。
（ 細川巌 ）
6.
（宗教が）集団化することにより、集団の組織化や組織防衛という問題が生じてきて、本来の個人としての在り方に圧力が加わることになる。
超越的なものとのかかわりに、世俗的なものが入りこんでくる。
これは、あらゆる宗教集団のもつジレンマである。
（ 河合隼雄 ）
7.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ ゲーテ ）
8.
やけくその行為は、しばしば殉教者のそれと酷似する。
（ 太宰治 ）
9.
鰯の頭も信心から
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
自分の深く信仰している事に就(つ)いては、
あまり熱狂して騒がぬほうがいいのではないかしら。
（ 太宰治 ）
11.
イスラム教徒は信仰が仕事や暮らしよりも優先されます。
祈るために生きているんで、仕事を粗末にしているわけではありません。
（ 永六輔 ）
12.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
（ 大宅壮一 ）
13.
恐るべき者は宗教家にあらず、
彼らは時代の子なり、
神の僕に非ず、
彼らは時代の思潮に逆いて何事をも為し得る者に非ず。
（ 内村鑑三 ）
14.
信仰を持つ人が少ない日本では、人々は容易に自己の存在や人生に対して疑問を抱(いだ)き、迷い苦しむことになる。
（ 香山リカ ）
15.
説教なしの教会も、
いさかいなしの夫婦もありはしない。
（ チェコのことわざ・格言 ）
16.
良心の型は
宗教の違い、人種的、社会的環境の違いによってさまざまに異なります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
キリスト教は計画的な政治革命であったが、それに失敗してからは道義的なものになった。
（ ゲーテ ）
18.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
（ カール・マルクス ）
19.
神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である。
（ ジュゼッペ・マッツィーニ ）
20.
歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
（ 横山大観 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ