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今日の
賞賛・賛美に関する名言
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12月4日
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1.
釈尊は、個人的な能力を自負し、誇示するもの、あるいはまた、その個人の能力を讃嘆し、驚き敬伏するような人々をこそ、人間としての尊さを見失った愚かな者であることを教えられたのです。
(
宮城
)
2.
あらゆる音のうちで最も甘美なるもの、即ち賞賛である。
(
クセノフォン
)
3.
人は賞讃し、あるいは、けなす事ができるが、
永久に理解しない。
(
ニーチェ
)
4.
他人の感情、生活に想像力を働かせて、
それを察知する技術、
つまり、共感というものは、
自我の限界を打破する、
という意味で称讃すべきものであるばかりではなく、
自己保存の上に欠くべからざる手段なのである。
(
トーマス・マン
)
5.
人間は確実に〔死〕へ向かって進んでいる。
しかし、現代は〔死〕をおそれ〔生〕を讃美する時代である。
そして〔死〕があればこそ
〔生〕があるのだということを
忘れてしまっている時代なのである。
(
池波正太郎
)
6.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
7.
野ウサギは犬で、
愚か者は賛辞で、
女は金(かね)で、
捕らえられる。
(
ドイツのことわざ・格言
)
8.
皮肉屋は愛を通じてではなく、怖れを通じて他人の称賛を得る。
(
ウィリアム・ハズリット
)
9.
鏡の前に立って、己の偉大さを賛嘆(さんたん)する時代には偉大さが欠けている。
(
マルティン・ブーバー
)
10.
世の中はすべて常ならざる変化の世界であり、
世間の評判や思惑、非難や称賛に振りまわされて
自分を見失ってはなりません。
(
美輪明宏
)
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