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今日の
自然に関する名言
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12月2日
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1.
自然は、人間におよぼす教育上の影響力を、その裡(うち)にいだいている。
(
モリエール
)
2.
俳句を作る人たちは自然が大好きです。
だからといって自然環境を守る力にはならないんです。
(
永六輔
)
3.
人は常に何者よりも先(ま)づ自己を信ぜんとす。
然(しか)も其(その)力の遂(つい)に及ばざるを悟るや、
又(また)奈何(いかん)ともする由(よし)なし。
乃(すなわ)ち其(その)身心を一擲(いってき)して、
動かすべからざる自然の力に屈服し了(おわ)る。
(
石川啄木
)
4.
自然のおしえも、人生の営みも、結局平等たるべく示されている。
(
九条武子
)
5.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
( 帖佐美行 )
6.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
7.
草花が伸びるのを見たいなら、目を離せばいい。
こどもの成長だって、自分のことだって、同じだよ。
( 『セフティ・マッチの銀の言葉』 )
8.
春は壮麗な花園のなかにのみ飾られるのではない。
むしろ一輪の小さき花によって、
忘れられた巌(いわ)のかげにもまた、
春のよろこびが充(み)ちている。
(
九条武子
)
9.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
10.
自然と一体感を得ることによって、さまざまな人生の危機や死の問題を超えていく道があるのではないかと申しましたが、それだけで超えていけるなら世の中の宗教は必要ではありません。
(
阿満利麿
)
11.
私はいつしか、
目に見えるあらゆるものは、
地球という自然が再生している
つかの間の表現物にすぎないのではないか
と思うようになった。
人間さえその例外ではない。
植物が大地から顔を出し、
再び土に還ってゆくように……。
(
星野道夫
)
12.
歴史は人間を賢明にし、
詩は多才あるものにし、
数学は鋭敏にし、
自然哲学は深遠にし、
倫理学は重厚ならしめ、
論理学と修辞学は議論に秀でさせる。
(
フランシス・ベーコン
)
13.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
14.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
15.
一枚の花びら、
あるいは道の上の一匹の小さい虫が、
図書室全体のすべての本より
はるかに多くを語り含んでいる、
とぼくは思います。
文字やことばでは
何も言うことはできません。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
16.
自然に質問を投げかけると、
答が返ってくることもあるし、
返ってこないこともある。
ヘタクソな質問をすると、
答が返ってこない。
上手な質問をすると、
たとえばノーベル賞がもらえる。
聞き方次第なのである。
(
養老孟司
)
17.
対立、もしくは作用と反作用こそ、我々が自然のあらゆる面で遭遇することである。
(
エマーソン
)
18.
自然界の保全について、
われわれが慎重を欠いていたことを
未来の世代はけっして許さぬだろう。
(
レイチェル・カーソン
)
19.
こんなあかるい穹窿(きゅうりゅう)と草を
はんにちゆっくりあるくことは
いったいなんというおんけいだろう
(
宮沢賢治
)
20.
全自然は幾何学模様のしるしに表されている。
(
ヨハネス・ケプラー
)
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