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今日の
自然に関する名言
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6月4日
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1.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
(
『実語教』
)
2.
世の無常を知り、儚さを知ったとき、人は自然を愛惜(いとお)しみ、田園風景に心をよせる様になる。
( 小泉二郎 )
3.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。
砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
好きな花を七つ、あげられますか。
(
長田弘
)
4.
星を見つめていても、花を研究していても、顕微鏡をのぞいていても、私達は、宇宙の成り立ちを探究する「生命」の通路であり、己れを発見し、感嘆する「自然」の通路なのです。
( ピーター・ラッセル )
5.
機械は人間を偉大なる自然の問題から分離させないであろう。
むしろさらに深刻な問題で人間を悩ませることであろう。
(
サン・テグジュペリ
)
6.
植物としての人間は、緑が多いほうがいい。
動物としての人間は、行動しやすくできている社会のほうがいい。
人間としての人間は、より良い社会を考える能力がある。
環境問題はこの3つを総合して考えなくてはいけない。
(
吉本隆明
)
7.
自然は認識の対象でもなく、
意志の素材でもない。
自然はそのうちに
人間を包んで生きているのである。
(
唐木順三
)
8.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
( シャルドンヌ )
9.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
(
ゲーテ
)
10.
自然から離れれば、心がが頑(かたく)なになる。
( ラコタ族の格言 )
11.
寒気の強い年には、春になって木々の緑が繁茂する。
人は、逆境に鍛えられて、初めて成長する。
すべて皆同じである。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
12.
春が来て夏になり秋になる。
葉っぱは緑から紅葉して散る。
変化するって自然なことなんだ。
(
レオ・ブスカーリア
)
13.
誰からも非難されることもない場所で
「地球そのものの破滅」などを憂慮してみせることが、
倫理的な言語の仮面をかぶった退廃、かぎりない停滞以外の何ものでもないことを
明言しておきたい。
(
吉本隆明
)
14.
心を澄ませば、自然はいつも(私たちに)語りかけています。
( エリコ・ロウ )
15.
いつもおびえているような性分の者は必ず失墜する。
そのおびえがどこからやって来るのか、よく考えればわかるはずだ。
草の中で静かに眠ってみれば次の朝にはわかる。
(
忌野清志郎
)
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