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今日の
自然に関する名言
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5月31日
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1.
自然は優しく微笑む母のように、我々の夢を育て、空想を楽しませてくれる。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
2.
笑うことのない女は、自然界における最も大きな穴である。
(
サッカレー
)
3.
自然な世界を服従させるために
人間が発明した技術は、
人間自身に逆らって向きを変えた。
それは高まる自己疎外だけでなく、
むしろ最終的には
人間存在の一種の自己喪失にもつながった。
(
エルンスト・カッシーラー
)
4.
男の顔は自然の作品、女の顔は芸術作品。
(
アンドレ・プレヴォ
)
5.
世の無常を知り、儚さを知ったとき、人は自然を愛惜(いとお)しみ、田園風景に心をよせる様になる。
( 小泉二郎 )
6.
風景と共存していくということを考える中で体験が受け継がれていかないといけないんじゃないかな。
(
長田弘
)
7.
行く水の流(ながれ)、咲く花の凋落、この自然の底に蟠(わだかま)れる抵抗すべからざる力に触れては、人間ほど儚(はかな)い情けないものはない。
(
田山花袋
)
8.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
(
松下幸之助
)
9.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
10.
数学、それは自然に関する科学の固有の一部である。
(
ロバート・オッペンハイマー
)
11.
山や川、木の葉、根や花など、
自然界のいっさいの形成物は、
私たちの内部に原型を持っており、
永遠を本質とするところの
魂から発している。
私たちはその魂の本質を知らないが、
それはおおむね
愛の力や創造者の力として
感じられるのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
誰からも非難されることもない場所で
「地球そのものの破滅」などを憂慮してみせることが、
倫理的な言語の仮面をかぶった退廃、かぎりない停滞以外の何ものでもないことを
明言しておきたい。
(
吉本隆明
)
13.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
14.
地震も台風も洪水も、あらゆる自然災害は、地球が生きている証拠です。
(
永六輔
)
15.
私たちは自然の中で生活しながら、
自然を知らない。
自然は絶え間なく私たちと話しているが、
私たちにその秘密を明かさない。
私たちはたえず自然に働きかけるが、
自然をどうする力もない。
(
ゲーテ
)
16.
ふるさとのこの松伐るな竹切るな
(
高浜虚子
)
17.
百年たてば
自分の子や孫もなくなり
泥まみれの私の生涯を
知る人もなくなるだろう
然(しか)しそこに 草が繁り
虫が生きていたら 私はうれしいな
(
榎本栄一
)
18.
人間は安楽に満足して生きたいと思うが、
自然は人間に対して、
安楽と無為の満足に甘んじさせず、
労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、
労苦や労働の中に人間を放り込む。
(
カント
)
19.
人体の70%は水分というでしょう。
木も同じです。
つまり、森は70%が水分だと思ってください。
樹海という言葉はピッタリなんです。
(
永六輔
)
20.
人間は神が創ったということは僕は信じられない。
神が創ったものとしては人間は無情すぎ、不完全すぎる。
しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思えるのだ。
(
武者小路実篤
)
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