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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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8月16日
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1.
上着の綻(ほころ)びはすぐ繕(つくろ)える。
しかし、きつい言葉は子供の心を傷つける。
(
ロングフェロー
)
2.
怒られるうちは、まだ見込みがある。
怒られなくなったら終わりだ。
(
瀬島龍三
)
3.
亭主は妻を叱ったりできない。
(中略)男は、(自分と)寝た女を叱れない。
大体、女は、寝た男に叱られたって鼻で嗤(わら)うだけだ。
(
田辺聖子
)
4.
くじけそうなのは、あなたが進んでいる証。
しかられたのは、あなたが愛されている証。
つらいのは、あなたがあきらめていない証。
(
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5.
(子供を)叱ることと怒ることは違います。
叱るとは怒りの感情を抑え、
子供のためになる(という)こと(愛情)を、
子供が理解できる言い方(理性)で説得すること。
子育てに必要なのは、
愛情と理性。
(
美輪明宏
)
6.
親の愛情といっても無条件の愛情ではない。
親のものさしに合うときだけ喜んでくれる。
ものさしに合わないと叱責され、尻をたたかれる。
それで親が満足してくれるような仮面を子供はつける。
(
宮城
)
7.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
8.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
9.
本当に偉い人は、(説教などせず)ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。
けれどもその微笑は、実に深く澄んでいるので、何も言われずとも、こちらの胸にぐっと来るのだ。
ハッと思う、とたんに目から鱗(うろこ)が落ちるのだ。
本当に、改心も出来るのだ。
(
太宰治
)
10.
我々は不幸な人々を叱責する。
それは、不幸な人々を憐憫せずにすますためである。
(
ヴォーヴナルグ
)
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