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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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6月24日
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1.
子どもにとって、
自分の価値やよい面をよく知っていてくれる人が、
あれこれ注意したり叱ったりしてくれる場合には、
それほど不快ではありませんし、
だいいち自尊心を傷つけられることがありません。
(
佐々木正美
)
2.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
( 利光達三 )
3.
相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。
だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。
「私は〜だから、〜して欲しい」「〜してくれると私はうれしい」というように、自分を主語にして言うようにすると、相手は責められているようには感じない。
(
樺旦純
)
4.
涼風(すずかぜ)の天守にゐても子を叱る
(
秋元不死男
)
5.
最初は否定的な内容があっても、あとに肯定的な内容が続くと、最後の内容が印象に残るため、全体の印象がよくなる。
(
樺旦純
)
6.
クリエイティブなアイデアを得るためには、間違いを許すことが大切だ。
(
エリック・シュミット
)
7.
なんでそんなことするの
なんでちゃんとできないの
なんで言う通りにしないの
お母さんに言われるたびにぼくは
その言いわけを考えた
それでも「なんでそんな言いわけをするの」と叱られて
またその理由を考え考え言った
しまいには黙るしか手がなかったのだが
お母さんはまた怒った
「なんで黙ってるの」
(
六浦基
)
8.
お説教なんて、自己陶酔だ。
わがままな気取りだ。
(
太宰治
)
9.
子供は叱るのではなく躾ける、押しつけるのではなく教えてやるとよい方向へ伸びると実感している。
でも、これって上司と部下、先輩後輩の関係でも重要なポイントだと思う。
(
志茂田景樹
)
10.
主(あるじ)たる者ひそかに諫(いさ)めて公(おおやけ)にほめよ。
(
孟子
)
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