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今日の
芝居・演劇全般に関する名言
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7月29日
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1.
お客様の信頼を裏切るような作品を仕出かしてしまったらどうしよう。
そう思うと気分は暗く重くなり、毎夜、いやな夢ばかり見て「ああ、自分はなんだってまた芝居などというオソロシイものをはじめてしまったのだろう」と、千悔(せんかい)も万悔(ばんかい)も臍(ほぞ)を噬(か)むのです。
そしてあのおそろしい神経性下痢がはじまります。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
およそ芝居とは、最高の出来でも影にすぎない。
ただ、最低のものでもどこか見どころがある。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
3.
私は教師。
私は一日の内に、
役者、医者、看護婦、心理学者、コーチ、親代り、友だちと、
あらゆる役を演ずる。
( ジョン・W・シュラター )
4.
劇場の中には、さまざまの〈出会い〉が組織される。
それは俳優と役中人物との〈出会い〉、俳優と観客との〈出会い〉、観客と役中人物との〈出会い〉、観客と観客との〈出会い〉──と、限りなくあるのだが、従来の劇場の中での〈出会い〉として表出されていたのは、その中の観客と役中人物との〈出会い〉だけであった。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
心は一種の劇場だ。
そこではいろいろな知覚が次々に現れる。
去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、
混じり合っては
限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
(
David Hume
)
6.
知識を身につける機会があれば、
たとえ不完全なものでも無視してはいけない。
無視するのは、
劇場に行って芝居を見ないのと同じだ。
(
バートランド・ラッセル
)
(
Bertrand Russell
)
7.
あらゆる行動には
なにか心理的なものがあり、
心理的なものには
なにか身体的なものがある。
(
コンスタンチン・スタニスラフスキー
)
(
Konstantin Stanislavski
)
8.
俳優は自分の肉体で役を表現しなくてはならないので、自分の中にないものは、どんなに監督が優れていても出てこない。
演技やライティングではだませない。
結局、人生そのものが表れるのだから、日々、勉強しないと。
(
宮本信子
)
(
Miyamoto Nobuko
)
9.
政治的統一体としての「日本」と
地域としての「日本」が、
あたかも古くから一致して存在し、
古くからそこに「日本人」が住んでいたかのような
既成事実的な雰囲気を、
「日本人」という言い方が演出しているように思えるのだ。
(
佐藤道信
)
(
Satou Doushin
)
10.
われわれ観客・読者は、作家と逆の操作を行う必要があります。
作家の駆使する技法という回線を逆に辿(たど)って彼の魂の底に降り立つわけです。
このとき、われわれは観客・読者としての実力を問われます。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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