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今日の
司馬遼太郎の名言
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11月29日
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1.
武士の道徳は、
煮つめてしまえば
たった一つの徳目に落ちつくであろう。
潔(いさぎよ)さ、ということだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
男が自分の技量に自信をもったときの美しさというものは
格別なものだが、
自らの位階に自信をもった場合は、
鼻持ちならなくなる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
もし(特定の世代に)
大いに糾弾すべき不徳が発見されたとすれば、
(例えば)若い人というばくぜんとした存在の罪にせず、
はっきりと、「何某(なにがし)がわるい」と
名指しして論ずるがいい。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
男には、女に対してふたつ型がある。
猟師型と農夫型である。
農夫型は、
十年一日のごとくわが畑をたがやし、
くわ先にあたるその土のきめ、においになじみきり、
その定着的生活になんのうたがいも示さぬばかりか、
もし土地を変えて他村へ移れといわれれば
目の色をかえていやがる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
美人は
わが身が美しいと思いあがっておればこそ、
より美しくみえ、
また美しさを増すものでござりまする。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
剣などは、つねにあやうい。
絶対の強者などはない。
わずかな太刀行き(たちゆき)(斬撃速度)の差で生死がある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
人間には志というものがある。
妄執(もうしゅう)と申してもよい。
この妄執の味が人生の味じゃ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
〈世に、人物とはすくないものだ〉
いざ事をおこそうとおもうとき、
たれしもが思うなげきである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
夫に叱言(こごと)をいうときでも、
陰気な口からいえば、
夫はもう心が萎(な)え、
男としての気おいこみをうしないます。
同じ叱言でも
陽気な心でいえば、
夫の心がかえって鼓舞されるものです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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