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今日の
司馬遼太郎の名言
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9月12日
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1.
絶対的な崇拝の対象になる政治家を持つのが
人類の幸福であるのか、
それとも政治家たちを自分たちの脚下(きゃっか)に見おろして罵倒する自由をもつのが
人類の幸福であるのか、
このことは人類にとって永遠に解決できない課題であるに相違なく、
ひるがえって私の好みをいえば、むろん後者である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
人の一生というのは、
たかが五十年そこそこである。
いったん志を抱けば、
この志にむかって事が進捗(しんちょく)するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、
その目的への道中で死ぬべきだ。
生死は自然現象だから
これを計算に入れてはいけない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
人の諸々の愚の第一は、他人に完全を求めるということだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
都市生活はときに
個々に孤立に似た状態を強いる。
それに堪えられなくなったとき、
(人間は)たとえ短時間でも激しく群れたがる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
人間にとって、その人生は作品である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
おのおの、その志のままに生きよ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
私どもは、ずるく生きているのです。
もともと普通なみの愛は、
決して精神の内部で、
内圧として高まろうとはしないのです。
世間という外気圧に対し
ずるく調和させて、
プラス・マイナスゼロになって生きています。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
男には、女に対してふたつ型がある。
猟師型と農夫型である。
猟師型は女色家といっていい。
たえず、未知なものにあこがれ、
獲物を一つ獲(え)ては、
〈さらに他に大きなものが〉と思い、
あこがれ、冒険心をかきたて、
ふたたび山に分け入ってゆき、
つぎつぎとあくことを知らない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
激しく生きすぎた男には、
舞台は一つきりしかないのだ。
あとは人生そのものから消えるしかないのではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
無常というのは
まだまだ楽(がく)の音(ね)で、
楽しくもある。
死は琴の糸が切れるのだ。
音も絶える。
音が絶えて、
なお無常などといううたをうたっていられようか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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