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今日の
司馬遼太郎の名言
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4月14日
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1.
男というものは、
おのれの情熱の矢をつがえて
曠野(こうや)を駈けている
猟人(かりゅうど)のようなものじゃ。
おなごというものは、
その猟人を檻(おり)に入れる天の役人であろう。
いかに巧みに檻へ入れるか、
そこは、おなごと男の才覚のたたかいのようなものではあるまいか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
世故(せこ)にたけて心のひからびたおじさんのイメージと、
たとえばあたらしい音楽を創造することとは
無縁のものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
女好きというのは、
決して道徳感覚が欠如しているということではない。
普通以上に、
未知へのあこがれがつよく、
冒険的行動欲がさかんだ
というだけのことである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
男には、女に対してふたつ型がある。
猟師型と農夫型である。
農夫型は、
十年一日のごとくわが畑をたがやし、
くわ先にあたるその土のきめ、においになじみきり、
その定着的生活になんのうたがいも示さぬばかりか、
もし土地を変えて他村へ移れといわれれば
目の色をかえていやがる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
人間に本来、上下はない。
浮世の位階というのは泰平の世の飾りものである。
天下が乱れてくれば、ぺこぺこ剥げるものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
人々にとって、
志さえあれば、
暗い箱の中でも
世界を知ることができる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
商利や生産上の利益は、元来が、
薬効をもつ毒物のようなものである。
息せき切ってそれを追求すれば、
毒に冒(おか)されて人格がこわれかねない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
(人間が群居するには)
道徳だけでは、事足りない。
人間の精神は、傷つけられやすく出来ている。
相手を無用に傷つけないために、
礼儀正しい言葉使いやしぐさが発達した。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
自分の信念で生きるというのは、
刃物の上を素足でわたるようなものです。
自分の体の平衡は
自分の渾身(こんしん)でとらねばなりません。
平衡がくずれれば、
蹠(あしうら)を刃物が裂くのです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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