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今日の
司馬遼太郎の名言
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4月2日
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1.
若いのだな。
世に浅い、とでもいうか。
つまり自分をふくめて
人間というものがわかっていないから、
そのように、理解(わか)ったような、
田舎寺の和尚のようなことをいうのだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
諺(ことわざ)なんざ、
死物(しぶつ)だぜ。
世界中の諺を万とあつめたところで、
どうにもならぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
一僕(いちぼく)の分際で徒党をあつめ、
いわば徒手空拳の境涯から
人の大将にのしあがった男というのは、
ひとの脳裏に、明るい幻覚をえがかせることに長じていた。
というより、天の性、
そういう能力を持った男でしか、
一代で国主になるということはできないのかもしれない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
地球を動かしているのは、
思想ではなく経済だ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
一生に一度ぐらい手品もいいだろうが、物事にゃ実(じつ)がなくちゃ人はついてこない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
「論などはやらぬ」
竜馬は議論というものの効力をあまり信じていない。
議論などで人を屈服させたところで、
しょせんはその場かぎりということが多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
正義という
多分に剣と血のにおいのする自己貫徹的精神は、
善とか善人とべつの世界に属している。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
雨が降ってきたからって
走ることはない。
走ったって、先も雨だ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
自然と現実からみれば、
(正義は)虚構にすぎない。
が、その虚構なしに人間はその社会を維持できない
という強迫観念を(人間は)もっている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
幕末期に完成した武士という人間像は、
日本人がうみだした、
多少奇形であるにしても
その結晶のみごとさにおいて
人間の芸術品とまでいえるように思える。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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