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今日の
司馬遼太郎の名言
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3月25日
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1.
日本人が秋の月を美しく思うというのも、
弥生式時代の日本人もそう思っていたのではなく、
のちに中国の漢詩が渡来し、
その類的体系の中で月の美しさを知った
と見るほうが自然である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
世に生きものというのは、
人間も犬も虫もみな同じ衆生で、
上下などはない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
自分の属している村が、
隣村の者からそしられたときに
猛然とおこる感情がそれ(=ナショナリズム)で、
それ以上に複雑なものではないにしても、
しかし人間の集団が他の集団に対抗するときに
おこす大きなエネルギーの源には
この感情がある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
今は力を培養するときだ。
その時機を辛抱できぬのは男ではない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
名将というのは
かぎられた兵力や火力を(敵に倍するだけ)主決戦場にあつめる
という困難な課題について、
内や外に対しあらゆる駈けひきをやり、
いわば大奇術を演じてそれを実現しうる者をいうのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
小説というものは、迷っている人間が書いて、迷っている人間に読んでもらうものなのです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
女性というものは、人生そのものだという感じであります。
結局、我々男性は果たして、人生を生きているのかどうか、よくわからない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
世のためにつくした人の一生ほど
美しいものはない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
人間の不幸は、
人によって尺度の大小が異なっていることである。
この平凡な事実が、
人間と人間との関係に誤解を生み、
軋轢(あつれき)を生ぜしめ、
無数の悲劇や喜劇を歴史のなかに生み、
ときには歴史を変動させてきた。
日常のレベルの上ではなおさらのことである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
奇策とは百に一つも用うべきではない。
九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、みごとに効く。
奇策とはそういう種類のものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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