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今日の
瀬戸内寂聴の名言
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1月18日
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1.
自分が結婚してほしいと思っても相手がそれにのってくれなければ、見切りをつけて別れるほうが相手のためでもあり、自分のためです。
そんな不実な男を選んだ自分の不明を認めて、別の生き方をすればいいのです。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
(※人生の岐路に立った時は)まず前後の事情を正確に見つめ、判断する智慧(ちえ)を持つべきである。
その上で考えぬいて結論を出したなら、それはあくまで自分で選んだ道であり、方法なのだから、(中略)他人が何といおうとかまったことではない。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
この世は四苦八苦の苦しみがあって、いろいろ心に満たされないことも多く、常に悩みに取り囲まれているけれども、やはりこの世は生きるに足る美しい世界であり、そして人の心というものは、甘く優しいものだ。
そういう喜びがある。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
相手が何を欲し、何を欲していないかを的確に知るには、自分の想像力に頼るほかない。
だから想像力は常に休みなく鍛えておかなければならない。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
(女は)結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、男がいないなんてのはね、貧相だから、つくんなさい。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
(※私は)恋の最中には、自分の恋に自己愛などあるとは夢にも疑ったことがなかった。
時には本気で相手が死ねば自分も生きてはいないだろうとまで思っていた。
そのくせ、いざという時、私はあっけないほどきっぱり男と縁を切ってしまう。
(中略)縁を切る心の中に、私は自己愛を見るのである。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
生かされているのですから素直に有り難いと思いましょう。
生きている値打ちがあるから生かされているのですもの。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
ゆさぶっても動かない相手なら、
もう思いきって、見切りをつけ
自分から別れることです。
捨てられた女になるより
捨ててやった女になるのです。
捨ててしまえば、
あなたはその男がいかに優柔不断で、自分勝手な、責任感のない男かということに気づくでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
(
瀬戸内寂聴
)
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