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今日の
戦争・戦に関する名言
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11月6日
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1.
戦塵(せんじん)も混じりてゐたる霾(よな)ぐもり
(
工藤進
)
2.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
( ロージャー・シン )
3.
少数者がきわめて富み、多数者がきわめて貧しいために、人々の心が絶えず自分の富もしくは貧困を考えざるを得ないような社会は、実は戦争状態にある社会である。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
4.
戦争では強者が弱者という奴隷を、
平和では富者が貧者という奴隷を作る。
(
オスカー・ワイルド
)
5.
何をなすべきかを語る言葉は、
果敢な言葉。
しばしば戦端をひらいてきた言葉です。
何をなすべきでないかを語る言葉は、
留保の言葉。
戦争の終わりにつねにのこされてきた言葉です。
(
長田弘
)
6.
平和は戦争を免れることにあるのではなく、考え方の一致・融和にある。
(
スピノザ
)
7.
戦争はお愛想じゃなくて、人生における最大な醜悪事だ。
われわれはこの点をよく理解して、戦争をもてあそばないようにしなきゃならん。
(
トルストイ
)
8.
次の戦争を確信する者は、他ならぬその確信によって戦争の発生を促すことに協力しているのだ。
平和を確信する者は、のんびりしているうちに知らず知らず戦争に巻き込まれてしまう。
ただ危険を見、一瞬もそれを忘れない者のみが、理性的に振る舞い、その危険を追い払うために可能なことを果たすことができるのである。
(
カール・ヤスパース
)
9.
平和は、暴力によって実現することはできない。
平和は、相互理解によってのみ実現できる。
(
アインシュタイン
)
10.
どの民族もそれぞれ他の民族より偉いと思っている。
これが愛国心を生み、戦争をも引き起こす。
(
デール・カーネギー
)
11.
領地をひろげる欲があると、これは戦争になる。
(
田辺聖子
)
12.
(先の大戦で戦った)日本の兵隊というのは、普通の民衆ですよ。
その民衆が100万人単位で死んでいる。
それを、「無駄死にだった」とか「侵略戦争の犠牲者にすぎない」とかいって、共産党をはじめとする戦後左翼はあっさり片づけたわけです。
「これは絶対に許せないぞ」というのが当時の僕の思いでしたし、それは今も同じです。
(
吉本隆明
)
13.
もし君が戦争を望まなければ、戦争が起きることはない。
(
ジョン・レノン
)
14.
勝利の軍というものは、先ず勝つ条件を満たしてから実際に戦い、敗北の軍は先ず戦い始め、それから勝ちを求めるのである。
(
孫子
)
15.
つまりだますものだけでは戦争は起らない。
だますものとだまされるものとがそろわなければ戦争は起らないということになると、戦争の責任もまた(たとえ軽重の差はあるにしても)当然両方にあるものと考えるほかはないのである。
(
伊丹万作
)
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