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今日の
戦争・戦に関する名言
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1月27日
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1.
男が戦争好きなのは、
その時だけは立派に見えるからだ。
女に笑われないですむ
唯一の機会だからだ。
(
ジョン・ファウルズ
)
2.
戦争の目的は、平和です。
偽善的な言い方ですが、戦争を恐れる心は戦争そのものよりも悪いものです。
( ゲーム『シュヴァルツシルトWing2』 )
3.
(日本は)個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
(
大塚英志
)
4.
戦争の前は憤怒なり、
戦争の中は悲惨なり、
戦争の後は滑稽なり。
(
長谷川如是閑
)
5.
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。
(
トマス・ホッブズ
)
6.
将来の戦争は勝利に終わるのではなく、相互の全滅に終わる。
(
バートランド・ラッセル
)
7.
(永遠平和は)経験に教えられた我々が、絶対に努力すべきであるし、またそれが可能なことは、「理想としての戦争」という考え方のいかなる残骸をも駆逐し、それを完全に根絶することである。
( ベネデット・クローチェ )
8.
犯罪というのは、いつでも
国家の中での反国家的行為が冠されることばだ。
同じ殺人でも
国家の名においてなされるものは、
犯罪とは呼ばれない。
死刑だって、
戦場における殺人だってそうだ
──それは、しばしば《正義》と名づけられることはあるが、
決して犯罪とは呼ばれない。
だが、国家の権威主義下の秩序を破って行われる殺人は、
すべて犯罪だ。
(
寺山修司
)
9.
ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、
すべてある共通の特徴を持っている。
彼らは、議論よりも暴力を、
平和よりも戦争を、
民主主義よりも貴族政治を、
科学的客観性よりも宣伝を優位におく。
(
バートランド・ラッセル
)
10.
この国(=日本)のはじめた戦争にとってまっさきに明らかだったことが、そもそも戦争に必要なものをこの国は何一つもっていないという簡明な事実です。
(
長田弘
)
11.
戦争はいくら強調してもしたりないほど酸鼻なものである。
しかし、酸鼻な局面をほんとうに知るのは死者だけである。
「死人に口なし」という単純な事実ほど戦争を可能にしているものはない。
(
中井久夫
)
12.
戦いに備えるにあたって、
私はいつも、計画は役に立たないものだ、と思う。
それでも、計画を立てることは不可欠なんだよね。
(
アイゼンハワー
)
13.
同じ国民の中での確執は、戦争が平和より悪いのと全く同じくらいに、戦争よりもまだ悪い。
(
ヘロドトス
)
14.
ああ、欲望よ、去れ。
虚栄よ、去れ。
日本はこの二つのために(戦争に)敗れたのだ。
(
太宰治
)
15.
「謙虚さを欠いた真理の主張」「謙虚さを欠いた正義の主張」などは人類の対立や戦争の火種に過ぎません。
謙虚さを欠いたらそれはすべて、人間的価値を喪失するといわなければなりません。
(
芳村思風
)
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