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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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1月25日
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1.
死人のみが、
戦争の終わりを知る。
(
プラトン
)
2.
昭和から「平成」になって、なぜかぼくの心も平静になった。
それは、あの戦争へのやり場のない怒りから、解放されたような気になったからであろう。
戦争中はすべて天皇の名ではじめられ、兵隊もその名でいじめられたものだから、ついやり場のないイカリを、天皇には悪いけど、なんとなく無意識に“天皇”にむけていたのだった。
それがなくなってしまったのだ。
(
水木しげる
)
3.
平和──国際関係における、戦争と戦争の合間の、だまし合いの期間。
(
アンブローズ・ビアス
)
4.
平和は力では保たれない。
平和はただ理解し合うことで達成できるのだ。
(
アインシュタイン
)
5.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
6.
核はカクカク覚悟はよいか。
(
渡辺一夫
)
7.
無償の愛さえあればね、難民が入ってきてはいけないなんて国境に壁をつくったり、みっともないことはしません。
人間に愛があれば戦争なんてしない。
ですからみなさん、大いに愛して下さい。
たくさん愛して下さい。
無償の愛で。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
私たちが戦争に憤りを覚えるのはなぜか。
私の考えるところでは、
心と体が反対せざるをえないからです。
私たち平和主義者は
体と心の奥底から戦争への憤りを覚えるのです。
(
フロイト
)
9.
一度だまされたら、
二度とだまされまいとする
真剣な自己反省と努力がなければ
人間が進歩するわけはない。
(
伊丹万作
)
10.
戦争のない日常の平凡な時間のうつくしさこそ、かけがえのない「人間の慰み」であり、わたしたち自身の手にとりかえすべき大切なものである。
(
長田弘
)
11.
戦争というものは、勝っても負けても、民衆にとっては得なことは何もない、何もあとに残らないよ、というのが僕の実感なんです。
「戦争自体がダメなんだ」ということ──日本国の憲法第9条は、その理想に近づきうる憲法だということです。
(
吉本隆明
)
12.
ひたすら肉体を敵の銃弾の前に投げ捨てることだけが勇気ではない。
(
ジョージ・パットン
)
13.
金(かね)は戦争の活力である。
(
キケロ
)
14.
気をつけるがよい。
もし互いに噛み合い食い合っているなら、
あなたがたは互いに滅ぼされてしまうだろう。
争い事はお互いに滅びを招くだけである。
( 『聖書』 )
15.
戦争とは、君主の唯一の研究課題である。
君主は平和を息継ぎの時間、軍事上の計画を立案して、実行に移す能力を身につける暇を与える時間とみなさなければならない。
(
マキャヴェリ
)
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