名言ナビ
→ トップページ
今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
☆
1月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
2.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
(
マキャヴェリ
)
3.
忘れちゃえ赤紙神風(かみかぜ)草むす屍(かばね)
(
池田澄子
)
4.
(子供向けの物語は)紛争のあるところに理解を、悲しみのあるところに喜びを、対立のあるところに平和を、絶望のあるところに希望を、と教えることのできる物語であることが一番大切。
( ローセス )
5.
時代劇でも、今の戦争でも、突撃する時に声をあげて、叫びながら突っ込みますが、人間、大声をあげると恐怖心が薄らぐんだそうです。
(
永六輔
)
6.
外交というものは、
形を変えた戦争の継続状態である。
(
周恩来
)
7.
戦争体験の無い世代が戦争を正当化しようとするのは、変な話だ。
経験したいというなら正直でいいけど。
(
永六輔
)
8.
人類は戦争に終止符を打たなければならない。
さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう。
(
ジョン・F・ケネディ
)
9.
如何(いか)なる作戦も大胆であれ!
大胆な作戦とは、一か八かの賭けとは違う。
大胆な作戦は、常に予備と代替の作戦計画を持っている。
(
エルヴィン・ロンメル
)
10.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
11.
世界は戦争で始まり、戦争で終わる。
( オマーンの格言 )
12.
近代戦の指揮官にとってまず心がけるべきは、味方の損害の防止であり、個人的信条を部下に押しつけないことである。
(
ジョージ・パットン
)
13.
自分と異なる人間と接することの価値、なじみのない思想や行動様式に出会うことの価値は、どんなに高く評価してもしすぎることはない。
かって、このような出会いの機会といえば、主に戦争だったが、いまは通商なのである。
(
J・S・ミル
)
14.
嵐だの洪水だの地震だの噴火だの津波だの飢饉だの癌だの痔だの累進課税だの神経痛だのと
これだけ多くの災難が人生に充ちているというのに、
どうしてその上戦争まで起こさなくちゃならんのだ?
(
村上春樹
)
15.
時間は平和そのものであり、戦争は時間に対する野蛮な侮辱、時間から無意味な焦燥への脱走以外の何ものでもない。
(
トーマス・マン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ