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今日の
戦国武将の名言
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3月11日
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1.
人間五十年、
下天(げてん)の内をくらぶれば、
夢幻(ゆめまぼろし)のごとくなり。
一度(ひとたび)生(しょう)を得て、
滅せぬ者のあるべきか。
( 「敦盛」 )
2.
戦場は千変万化(せんぺんばんか)なり。
かねて定めたると違うことあるものなれば、それはそれとしてただ戦え。
それに当惑して狼狽(ろうばい)するから敗れる。
( 馬場信春 )
3.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
4.
信頼してこそ、人は尽くしてくれるものだ。
(
武田信玄
)
5.
おもしろの酒宴や 本心を失わぬほどに。
( 小早川隆景 )
6.
道理に於(おい)て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
(
徳川家康
)
7.
刀・脇差などの目ききを心掛くる如く、人の目ききを常に心掛けて見習へば、人を知ること外れざるものなり。
(
黒田長政
)
8.
物事、小事より大事は発(は)るものなり。
油断すべからず。
(
伊達政宗
)
9.
勝つといえども驕(おご)るなかれ、敗れるといえども怖(おそ)るべからず。
(
上杉謙信
)
10.
人のつかひ様(よう)は、
人をばつかはず、わざをつかふぞ。
又(また)政道いたすも、わざをいたすぞ。
(
武田信玄
)
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