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今日の
戦国武将の名言
☆
4月21日
☆
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1.
人間はただ、自分がしたいと思ったことをせず、いやだと思うことに努めるならば、それぞれ身を全うすることができるものだ。
(
武田信玄
)
2.
如何に知音(ちいん)を持つとも、頼まずに、ただわが身一つと心得べし。
( 鍋島直茂 )
3.
兵法に通じている者は兵の多少によらず勢いに乗ずるものである。
自分が歌を唱う声に和唱して進んで戦えば勝つ。
(
太田道灌
)
4.
処世の知恵は、「上下なし」から!
( 青山忠俊 )
5.
勝つといえども驕(おご)るなかれ、敗れるといえども怖(おそ)るべからず。
(
上杉謙信
)
6.
いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
(
徳川家康
)
7.
いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。
(
徳川家康
)
8.
主人は無理をいうなるものと知れ。
(
豊臣秀吉
)
9.
人のつかひ様(よう)は、
人をばつかはず、わざをつかふぞ。
又(また)政道いたすも、わざをいたすぞ。
(
武田信玄
)
10.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
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