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今日の
戦国武将の名言
☆
4月3日
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1.
多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。
(
徳川家康
)
2.
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及(およ)んで要する所は、方(ほう)六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所(じしょ)も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿(たど)る。
曾(かつ)て我が者と思ったもの、一(ひとつ)として我(われ)に伴うはない。
我は客人であったのである。
(
伊達政宗
)
3.
おもしろの酒宴や 本心を失わぬほどに。
( 小早川隆景 )
4.
人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇(あだ)は敵なり。
(
武田信玄
)
5.
心に堪忍ある時は、事を調(ととの)ふ。
(
上杉謙信
)
6.
死なんと思えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
家を出(いず)るより帰らじと思えば又(また)帰る。
帰ると思えば亦(また)帰らぬものなり。
(
上杉謙信
)
7.
不自由を常と思えば不足なし。
(
徳川家康
)
8.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
(
武田信玄
)
9.
宝在心(宝は心にあり)
(
上杉謙信
)
10.
勝負のこと、
五分・六分・七分の勝ちは
十分の勝ちなり。
子細は八分の勝ちはあやうし。
九分・十分の勝ち、
味方大負の下作りなり。
(
武田信玄
)
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