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今日の
戦国武将の名言
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1月24日
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1.
戦いは五分(ごぶ)の勝利をもって上(じょう)となし、
七分を中となし、
十分(じゅうぶ)をもって下(げ)となす。
五分は励みを生じ、
七分は怠りを生じ、
十分は驕(おご)りを生ず。
(
武田信玄
)
2.
大将たるべき身は、昼夜心身を安楽にしては万(よろず)調(ととの)はず候。
勤の間には、学問をも心掛けらるべく候。
( 土井利勝 )
3.
処世の知恵は、「上下なし」から!
( 青山忠俊 )
4.
人間五十年、
下天(げてん)の内をくらぶれば、
夢幻(ゆめまぼろし)のごとくなり。
一度(ひとたび)生(しょう)を得て、
滅せぬ者のあるべきか。
( 「敦盛」 )
5.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
6.
重荷が人をつくるのじゃぞ。
身軽足軽では人は出来ぬ。
(
徳川家康
)
7.
戦場は千変万化(せんぺんばんか)なり。
かねて定めたると違うことあるものなれば、それはそれとしてただ戦え。
それに当惑して狼狽(ろうばい)するから敗れる。
( 馬場信春 )
8.
一芸に熟達せよ。
多芸を欲ばる者は巧みならず。
( 長宗我部元親 )
9.
困ったことに、人間の社会では筋金入りの信念を持つ者ほど、周辺の人々から非難、攻撃の的にされてしまう。
(
徳川家康
)
10.
進むのはむしろやさしく、退(しりぞ)くのはかえってむずかしい。
人というものは、いかに生きるかを考えるより、いかに死ぬかを思案しなければならない。
どのように進むかより、どのように退くかを考えることが肝要なのだ。
(
武田信玄
)
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