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今日の
生活・暮らしの名言
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4月11日
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1.
いつも月夜に米の飯。
(
日本のことわざ・格言
)
2.
代数や幾何の勉強が、
学校を卒業してしまえば、
もう何の役にも立たないものだと
思っている人もあるようだが、
大間違いだ。
日常の生活に直接役に立たないような勉強こそ、
将来、君たちの人格を完成させるのだ。
(
太宰治
)
3.
ファッションはジャーナリズムみたいなところがあるんですよ。
近い将来、人間はこういうふうに暮らすんじゃないかと先取りをするのが、デザイナーの仕事。
そのためには、世界の動きや人間の暮らしの変化を見なければならない。
(
森英恵
)
4.
孤独と寂しさは違うし、
独りで暮らしている人は、
その両方を親しく知るようになるのよ。
(
メイ・サートン
)
5.
世には、一日として、陰謀がないと過ごせない人間がいる。
貧にして乱を好む、
とはよくいわれる文句だが、
かくべつ生活に困っているわけでもない。
ただなんとなく、平地に波乱をまきおこしてみたい。
のうのうとしている連中に一泡ふかせてみたい。
平穏無事な、なんの変てつもない毎日をおくりむかえてゆくよりも、乾坤一擲(けんこんいってき)、なにか無軌道な真似がしてみたい。
(
花田清輝
)
6.
消費社会。
そこでは購買行為は
必要=欠乏(needないしはwant)によってではなく
欲望(desire)によって動機づけられている。
それなしには生活が成り立たないというよりも、
「欲しい」、いや「買わないといけない」という強迫に
動機づけられている。
(
鷲田清一
)
7.
自分は飛びおりた。
最後の足が、遂に窓を離れて、身体が空中に投げ出された。
だがその時、足が窓から離れた一瞬時、
不意に別の思想が浮び、電光のやうに閃めいた。
その時始めて、自分ははつきりと生活の意義を知つたのである。
何たる愚事ぞ。
決して、決して、自分は死を選ぶべきでなかつた。
世界は明るく、前途は希望に輝やいて居る。
断じて自分は死にたくない。
死にたくない。
(
萩原朔太郎
)
8.
人間とは愚かなものである。
ごく当たり前の、空気のような何事も無い生活を
有り難いとは思わないからである。
(
高見沢潤子
)
9.
日本は全然豊かじゃないですよ。
確かに、家庭用電気製品とかはいっぱい部屋にあるけれども、本当に生活をエンジョイするような時間的、空間的なゆとりがあるか。
(
中内功
)
10.
朝から晩までしかめつらして張り切っている経営者に
よいアイデアが生まれず、
かえって心や生活に余裕をもっている経営者のほうが
素晴らしい着想を得る。
(
有田一寿[有田一壽]
)
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