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今日の
生活・暮らしの名言
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2月12日
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1.
風鈴や目覚めてけふのくらしあり
(
鈴木真砂女
)
2.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
(
吉田絃二郎
)
3.
人権を私は次のように考える。
「誰の足も踏まない、誰にも踏ませない」
ことへの約束と、その生活化だと。
この場合の「足」とは
いうまでもなく、個人の存在そのものという意味。
(
落合恵子
)
4.
人間に内在する徳性が
今日ほど信頼すべき強固な形で
日常生活に現れる必要が生じた時代は、
いまだかつてなかった。
(
ウィンストン・チャーチル
)
5.
(日本人にとって)もっとも気持のいい顔は、
微笑した顔である。
それで、両親や、身内や、先生や、友達や、好意を寄せてくれる人たちに、
いつもできるだけ、気持のいい顔を見せるのが、
(日本人の)生活のしきたりになっている
(
小泉八雲
)
6.
借金と金貸しに依存する家庭生活には、
自由もなければ、美しさもありません。
(
ヘンリック・イプセン
)
7.
どんな人もその気になれば友だちは見つけられる。
現実生活に友だちがいない人にも、
唯一友人を準備してくれるものがあるとすれば、
それは書籍だ。
(
幸田露伴
)
8.
パブリックとプライベートを分けると、
自分の書くものがいんちきになるような気がする。
私生活をまな板に上げていくつもりでないと、
自分に関しての真実はなかなかつかめない。
(
谷川俊太郎
)
9.
(なぜ夫を主人と呼んで悪いのか?)
主人と思う人はそれでいいかもしれないが、もしも、自分の生活を少しでも進展させ新しい風を吹き込ませようとするならば、自分を成長させようとするならば、主人と呼ぶのはダメじゃないでしょうか。
(
丸岡秀子
)
10.
子の寝顔這ふ蛍火よ食へざる詩
(
佐藤鬼房
)
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