名言ナビ
→ トップページ
今日の
お酒・飲酒の名言
☆
5月7日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
2.
少し食べ、少し飲み、
そして早くから休むことだ。
これは世界的な万能薬だ。
(
ウジェーヌ・ドラクロワ
)
3.
富豪が一夕(いっせき)千金を投じて盛宴を張り、歌妓を招いて飲む酒の味は、いはゆる、夕顔棚の下に涼み、一家団欒(だんらん)して夫婦仲よく傾ける貧者一杯の酒の味に如(し)かぬのである。
(
高橋是清
)
4.
酒を少しく飲めば益多く、多く飲めば損多し。
(
貝原益軒
)
5.
酒樽の栓が抜けたときに、誰しも慌てふためいて閉め直す。
しかし底が緩んで少しずつ漏れ出すのには、多くの者が気づかないでいたり、気がついても余り大騒ぎしない。
しかし、樽の中の酒を保とうとするには、栓よりも底漏れの方を大事と見なければならない。
(
岩崎弥太郎
)
6.
世界は酒三杯分遅れている。
(
ハンフリー・ボガート
)
7.
平生温厚にして、酒を飲めば、大に気焔を吐きて、恰(あたか)も別人の観ある人あり。
気焔あるは、その本性にして
温厚なるは、その本性を矯(た)めたるなり。
(
大町桂月
)
8.
やること(=やるべきこと)を全部やって飲むビールは最高にうまいんだろうけど、やるべきことから逃げ出して飲むビールだって劇ウマなんだぞ。
( 作者不詳 )
9.
世の人、
今日飲む酒無き時は借りて飲み、
今日食う米なき時は又借りて食う。
是(こ)れ貧窮すべき原因なり。
(
二宮尊徳
)
10.
人生は、高価なぶどう酒のように、適当に間をおきながらちびちびと味わうべきものだ。
どんなに上等なぶどう酒でも、それを水のように注ぎ込んでいたのでは、その魅力の全ては失われ、もはや大事なものとは思えなくなってしまう。
(
フォイエルバッハ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ