名言ナビ
→ トップページ
今日の
魚の名言
☆
6月12日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
飛魚(とびうお)のきらめきとべる朝日浪
(
鈴鹿野風呂
)
2.
錦鯉のあの緋色を綺麗にだすためには、まず最初は濁った泥水の中で育てることが必要なのだという。
その泥の成分が、成長した鯉のあの目の覚めるような美しい模様の素となる。
( 唐沢俊一 )
3.
目刺焼くラジオが喋る皆ひとごと
(
波多野爽波
)
4.
経営者はもう少し、漁師の精神を学ばなければいけない。
漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
いつも同じところにじっとしていて、「魚がいない」と嘆いているだけではダメだ。
(
飯田亮
)
5.
渦巻ける夜店灯りの金魚かな
(
山田六甲
)
6.
引き潮の泥をよろこぶ むつ五郎(むつごろう)
(
伊丹啓子
)
7.
福寿草金魚の墓に群れてをり
(
篠崎央子
)
8.
さわやかにおのが濁りぬけし鯉
(
皆吉爽雨
)
9.
魚にあらずんば
魚の心を知るべからず、
我にあらずんば
我が志を悟るべからず。
(
『海道記』
)
10.
あいさいか(愛妻家)
釣った魚に餌をやる男。
( 郡司利男 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ