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今日の
ロシアの文豪の名言
☆
6月10日
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1.
コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。
幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない。
(
ドストエフスキー
)
2.
人間の目は、失敗して初めて開くものだ。
(
チェーホフ
)
3.
逆境が人格を作る。
(
トルストイ
)
4.
書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。
(
チェーホフ
)
5.
人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。
ただそれだけの理由なのだ。
(
ドストエフスキー
)
6.
動物的自我の否定こそ、人間生活の法則である。
(
トルストイ
)
7.
ひょっとして、人間が愛するのは、泰平無事だけではないかもしれないではないか?
人間が苦痛をも同程度に愛することだって、ありうるわけだ。
いや、人間がときとして、恐ろしいほど苦痛を愛し、夢中にさえなることがあるのも、間違いなく事実である。
(
ドストエフスキー
)
8.
犠牲と苦悩、
これらが思想家と芸術家の運命である。
(
トルストイ
)
9.
人間という奴はいつでも、人に騙されるよりは自分で自分に嘘をつきたがるものなのだ。
そして、無論、人の嘘より自分の嘘の方を余計に信じるのだ。
(
ドストエフスキー
)
10.
夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである。
(
ドストエフスキー
)
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