名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
8月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
生活は冗談でもなければ、慰みでもない…それは義務という鎖をまとった苦しい労働なのだ。
(
ツルゲーネフ
)
2.
人間の仕事はただ自分の秩序を乱さないことにある。
それはちょうど、おのがいつも磨かれてピカピカ光っていなければならないのと同じことである。
(
トルストイ
)
3.
仕事に勤(いそ)しむ民家の生活が、生活そのものであり、この生活に含まれる意味が真理である。
(
トルストイ
)
4.
神は、(それを信仰する民族の)発生から消滅にいたるまでの、民族全体の総合的人格である。
(
ドストエフスキー
)
5.
パンを焼くにも、まず小麦粉をこね、次に火をたき、一から二へ、二から三へ、必然に進む順序がある。
この順序を間違えたり、ごまかしたりしては、けっしてよいパンが焼けるものではない。
(
トルストイ
)
6.
自分の運命は自分で作り出すべきもので、虚偽や不正は絶対に排撃せねばならない。
(
チェーホフ
)
7.
人は弱き不幸な動物である。
彼の霊魂に神の火の燃ゆるまでは。
(
トルストイ
)
8.
他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。
他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もあるのだ
(
トルストイ
)
9.
バカがいなければ、この世はさぞ退屈なものに違いない。
(
ミハイル・レールモントフ
)
10.
もし苦しみがなかったら、人間は自分の限界を知らなかったろうし、自分というものを知らなかったろう。
(
トルストイ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ