名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
7月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
善を行なうには努力を必要とする。
しかし、悪を抑制するにはいっそうの努力が必要である。
(
トルストイ
)
2.
餓死する者はめったにいない。
うまいものを食べすぎ、そして働かないために病死する人のほうがはるかに多い。
(
トルストイ
)
3.
神が存在しないならば私が神である。
(
ドストエフスキー
)
4.
自分を許すな。
そうすれば、容易に他人を許すことができよう。
(
トルストイ
)
5.
いかなる時でも、お辞儀はし足りないよりも、し過ぎたほうが良い。
(
トルストイ
)
6.
自分が神の掟であると認めていることを急いで実行しないならば、その人間は神をも神の掟をも信じてはいないのである。
(
トルストイ
)
7.
死が、我々、皆のもとにやってくるということほど、確かなものはない。
死は、「明日という日を迎える」ことよりも、「昼の次には夜になる」ということよりも、「夏が終わると冬が来る」ということよりも、確実なのである。
我々は、明日に備え、夜に備え、冬に備えるというのに、なぜ、死には備えないのだろう。
死にも備えねばならない。
(
トルストイ
)
8.
自分にまったく縁のない環境で暮らすほど恐ろしいことは、この世の中にまたとあるまい。
(
ドストエフスキー
)
9.
単純であることは常に魅惑的である。
子供や動物が人の心を惹きつけるのは、そのためである。
(
トルストイ
)
10.
たとえ信仰は持っていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである。
(
チェーホフ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ