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今日の
理想に関する名言
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10月23日
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1.
人はみな心の中に“理想”という火花を宿している。
それは煽(あお)られると燃え上がり、ついには驚異的な成果をもたらす。
( ブランデイズ )
2.
あなたが意気消沈したときには、あなたの真実の目標や理想について考えるようにしなさい。
そうすることによって、あなたは自分のエネルギーを、境遇や環境よりも自己の希望や抱負や大望のほうへ向けることができるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
人間の野獣性に、虚偽の病的な理想主義の衣を着せるよりも、率直に野獣であるほうが人間にとっては危険が少ないだろう。
(
ロマン・ロラン
)
4.
理想とは、要するに一元を望むことだ。
(中略)えらくなった人の、えらくなる道程を見るに、必ず、あれはああ、これはこうだ、そして最後には一時たりとも、はたの人々をも、その一元の境へ引きずり込んでしまうのだ。
( 里見とん )
5.
理想とは、自分が想像できる最良の状態であり、そうありたいと思う最上の目標である。
理想は現実的ではない、と思うかもしれない。
しかし、この理想を追い続け、そこにどれだけ近づくことができるか?
という挑戦を続けることこそ最も価値ある生き方だ。
(
オリソン・マーデン
)
6.
(自分の理想について)文字を書きつらねることで、
こうありたいという理想の炎はいっそう燃え上がる。
(
齋藤孝
)
7.
「友あり遠方より来(きた)る。
また楽しからずや。」
(中略)わが思想ただちに世に容(い)れられずとも、思いもかけぬ遠方の人より支持の声を聞く、また楽しからずや、というような意味なんだそうだ。
決して、その主人が退屈して畳にごろりと寝ころんでいるのではなく、おのが理想に向って勇往邁進している姿なのだそうである。
(
太宰治
)
8.
私にとって大学の理想は、三人、五人、十人といった「私塾」的なものである。
パルチザン的な、人間的なつきあいが最小限に守られるようなはとバス的大学、走る大学、そして学生自身が自分の欲求で国家的使命を越えられる解放された大学。
(
寺山修司
)
9.
「こんな時代に生まれてしまうなんて不運だ」ととらえている人は、「それでも自分らしく生きたい」と、視線が内面に向かったり、「得にならなくてもいいから世の中の役に立つ人間になりたい」と、理想主義的な生き方を選択したりするのではないか。
(
香山リカ
)
10.
理想ほど危険なものはない。
人が一つの理想しか持たなかったとしたら。
(
アラン
)
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