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今日の
利益と有益の名言
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1月17日
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1.
大規模な組織の存在するところでは、
どこでもこれら(=官僚性)の特徴があらわれて来るのである。
今日、労働組合、教会、社会事業団体、大会社等はすべて
その代表する利益の規模と、その事務の複雑性のために、
同一の官僚性という型をとらざるを得なくなっている。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
2.
企業経営というのは、
大儲けするよりもつぶれない工夫だ。
少量・多品目生産は、
経営効率としては明らかに悪い。
しかし、経営の安定を思えば正しい選択。
( 中田智洋 )
3.
私にとって企業経営とは、開発した製品を、製造に移管し、販売し、売上を上げる。
そして、この売上と費やした経費との差額が利益という、たったそれだけのことである。
(
稲盛和夫
)
4.
人と出会うときの態度は、相手に対して先入観を持たず好意的であること。
利に走らず、自分に素直になることではないだろうか。
若く利害関係のないときに自然にできた友達関係は純粋で長つづきするようだ。
( 高橋睦郎 )
5.
(人の)ネットワーキングに熱心な人たちは、
得た人の「量」を誇りにする。
こういう人たちは、
名刺交換しただけの人の名も
アドレス帳に記入するが、
その背景には
「人は自分の利益資源」という考えがある。
「こういう業種の人、
こういう分野の専門家と
知りあっておけば、
いつか役に立つ」
と考えているのである。
それは卑しい。
(
山根一眞
)
6.
運動を有益なものにするには、
次の点を守らなければならない。
1.毎日規則的に実行すること。
2.気持ちよく楽しんでできるものでなければならない。
3.精神をリラックスさせるものでなければならない。
(
ジョン・トッド
)
7.
海老(えび)で鯛(たい)を釣る。
(
日本のことわざ・格言
)
8.
一利を興(おこ)すは一害を除くに如(し)かず。
(
『十八史略』
)
(
曾先之
)
9.
商人は、
一旦の利に誇ることなく、
一旦の損に驚くなかれ。
ただ恐れ慎むべきは、
日々、月々、軽々の損なり。
ただ、希(こい)ねがい望むべきは、
連綿不断、軽々の利なり。
(
福沢諭吉
)
10.
条約が有効なのは、
私にとって有益な間だけだ。
(
アドルフ・ヒトラー
)
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