名言ナビ
→ トップページ
今日の
利益・有益の名言
☆
10月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
投資の素人は、
利益が出ると、「もっと」と欲を出し、
損をすれば、「取り返さなくては」と焦る。
みんな気持ちが空回りして、
頻繁に売買をくり返すが、
たいてい良い結果にはならない。
(
漫画『インベスターZ』
)
2.
企業は儲からないといけない。
儲からないと何もできない。
設備投資はできないし、新商品の開発もできない。
従業員の給料・ボーナスも増やせないし、
税金も払えない。
社会貢献も十分にできないし、
株主に十分な配当もできない。
さらに、儲からないと株価は下がる。
(
松本晃
)
3.
大規模な組織の存在するところでは、
どこでもこれら(=官僚性)の特徴があらわれて来るのである。
今日、労働組合、教会、社会事業団体、大会社等はすべて
その代表する利益の規模と、その事務の複雑性のために、
同一の官僚性という型をとらざるを得なくなっている。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
4.
この部族の不幸は他部族の利益。
(
アラブのことわざ・格言
)
5.
損せぬ人に儲けなし。
(
商売の格言
)
6.
従業員の給料は、会社にとって「費用」ではなく「投資」です。
その意味で、給料は会社にとって設備投資よりも大事な投資なのです。
だから、儲かれば返す。
当たり前のことです。
そうすれば、皆もっと頑張ります。
(
松本晃
)
7.
金は、儲けるより使う方がむずかしいものだ。
(
豊田佐吉
)
8.
二者択一を迫られるとき、
ひとはしばしば
自分の利益にならない、欲していない方を選ぶこともあります。
けれど考えようによっては、
そうすることで自己満足しているわけですから、
反対の道もまた一つの慾望と言えるでしょう。
(
大庭みな子
)
9.
世の中を知る、ということは、
他人は決して他人に深い関心を持ちえない、
もし持ち得るとすれば
自分の利害にからんだ時だけだ、
というニガいニガい哲学を、
腹の底からよく知ることです。
もちろん、この利害という言葉には、
お金だけがからまっているわけではない。
名誉もあろうし、性欲もあろう。
(
三島由紀夫
)
10.
会社は資本家と経営者、労働者の三者が信頼し合い、お互いを高め合えるような「WIN−WINの関係」をつくり、三者が公平に利益分配するのがいちばん良い。
(
堀場雅夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ