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今日の
親に関する名言
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11月26日
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1.
子どもっていうのは、学ぶときがきたら、勝手に学ぶんだね。
親が何をいおうが、何をしようが関係ないんだよ。
(
斎藤一人
)
2.
親が子どもに依存しても何もおかしくはないのである。
というよりは、互いに独立性があるからこそ頼り合うこともできるのである。
(
河合隼雄
)
3.
戦争で親を亡くした子供たちがね、本当はそうじゃないのにね、自分を責めるんです。
お母さんが死んじゃったのは自分が何か悪いことをした所為(せい)じゃないかって。
大人って、ほら、すぐ他人の所為にするじゃない、本当は自分が悪くったって。
でも子供はそうじゃないんです。
そういうものなんです、子供って。
(
黒柳徹子
)
4.
子どもがいじめられて学校から帰ってきたら、
顔を見ればすぐ
「あ、学校で何かあったな」ぐらい、
親だったらわかります。
そういう子に対して親のほうは、
いつもと同じように扱ってやれば、
それでいい。
いつもと同じようにしていて、
でも心の中ではちゃんとわかってるという状態、
それでいいんです。
(
吉本隆明
)
5.
子どもにとって、
人生の早い時期に一度は、
「親は自分の命よりも僕を大切だと思ってくれているんだ」
などと実感することが大切だ。
(
香山リカ
)
6.
自分を生んだから自分の母だ、母だから自分を育てたのだ。
そこで親子の情があれば真実の親子であるが、無ければ他人だ。
(
国木田独歩
)
7.
家族を思って
心和む人、胸の痛む人、
それはちょうど半々だと私は考える。
力を得る人、失う人、
それも半々だと思う。
親孝行、兄弟思いの美談は
数限りなくあるが、
それと同じ数だけ
親殺し、兄弟殺しの話が「聖書」の昔からある。
家族と言うものは、
いつもこの半々の危うさの上に揺れながら、
それも激しく揺れながら立っているものだ。
( 久世光彦 )
8.
問題児を語り合う人の中に、
問題児を持って初めて関わる人が多い。
障害児もそうですわ。
問題を抱えてからというのが問題で。
(
永六輔
)
9.
親は自分がえらび出した人間ではないが、
友人や恋人は、
自分が「選ぶ」ことによって関係の生じた人間である。
親なんかより、はるかに自分に身近なのは
「自分が選んだ他人」なのだ。
(
寺山修司
)
10.
子どもってちっとも自由なんかじゃないです。
基本的に親と学校の枠のなかで考えなくちゃいけないのだし、
経済的にちっとも自由がない。
暮らし方も選べないし、
友だちも知っている範囲で見つけるしかない。
(
よしもとばなな
)
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