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今日の
音の名言
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9月16日
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1.
綿虫(わたむし)の音なく人をあたたむる
(
中西和美
)
2.
風鈴の音(ね)に月明(あ)かき夜(よ)を重ね
(
中村汀女
)
3.
桔梗(ききょう)の花(か)咲(さく)時ポンと言(いい)そうな
(
加賀千代女
)
4.
足りないものは
音を立てるが
満ち足りたものは
全く静かである
(
ブッダ[シャカ]
)
5.
眠れない夜の続く枕許(まくらもと)に、
休息のない水の流れの、夜(よる)更けて淙淙(そうそう)といふ音をきく時、
いかに多くの詩人たちが、
受難者として生れたところの、
自己の宿命を嘆くであらう。
(
萩原朔太郎
)
6.
何時(いつ)雪になりしや夜半(やわ)の音絶えて
(
稲畑汀子
)
7.
自分が書いた俳句そのものより、その俳句の意味内容が面白くならないように気をつけている。
日本語の姿や音に意味内容が勝つのであれば、定型詩を書く必要はない。
(
佐藤文香
)
8.
若き日の足音(あおと)帰らず夜の落葉
(
堀口星眠
)
9.
風過ぎて竹に声を留めず
(風過而竹不留声)
(
洪応明
)
10.
枯るるとは縮むこと音たつること
(
大木あまり
)
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